赤ちゃんの夜泣き対策には、まず部屋を眠れる環境に整えることが大事です。
豆球も含め、照明は消す
夜間授乳が必要な場合や、寝ているときの赤ちゃんの様子が見たい場合など、豆球をつけたままにしているご家庭もあるかと思います。
ですが、水晶体が大人より澄んでる赤ちゃんにとって豆球の明かりは
大人が思っているよりはるかに明るいものなのです。
大人の感覚でいうと、もしかしたら部屋の中に小さな太陽がある、というくらいのレベルかもしれません。
なので、まず豆球も消してお部屋を真っ暗にしましょう。
授乳のときなども、間接照明を使うなど、赤ちゃんの布団のあたりが明るくならないように気をつけて、最低限の明かりにするようにしてくださいね。
我が家では、ちょうどエアコンを使う時期だったのですが、照明を消しても、
エアコンの運転しているときのランプが意外にすっごく明るかったんですね(>_<)
なので、エアコンのランプにガムテープ貼りました(^_^;)
眠りのリズムがつくまでは、ぜひ真っ暗にこだわってほしいと思います
外からの明かりにも気をつける
部屋の中をせっかく真っ暗にしていても、外からの明かりが入ってきていては効果は半減です。
近くに大きな道路がある場合や店舗がある場合などはもちろん、静かな住宅地でも意外と外は明るいものです。
例えば、 電柱についている街灯
隣の家の明かり
マンションの廊下の明かり
門灯
など、意外と光源はあるものです。
これらの明かりも赤ちゃんの寝ている部屋に入ってこないように、カーテンは隙間なく閉めるなど、気をつけてみてください。